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2008年5月

2008年5月31日 (土)

RF電流計用校正器製作

p>大進無線のRF電流計(CQ-20 Ver.2完成品)を校正するための校正器(電圧減衰比1/2のT型アッテネータ)を製作しました。それにしても, いもハンダがとってもすてきです。RF電流計はデジタルマルチメータにつないでDC電圧を読んで1/10の値を電流換算することでRF電流値となります。早速,説明書通り7/21MHz, AM波, 8Wの電力で校正したところ私の手持ちのデジマルでは表示値を約2倍にする必要があることが分かりました。これからアンテナ関連の屋内配線を開始しますが, 合わせてRF電流(コモンモード電流)を測定して適所にコアを入れるなど対応していきたいと思います。

基準値 400mA 200mA 100mA 50mA 25mA
表示値
7MHz
224mA 110mA 54.7mA 26.6mA 12.8mA
校正値
(倍数)
1.8 1.8 1.8 1.9 2.0
表示値
21MHz
220mA 109mA 53.5mA 26.0mA 12.5mA
校正値
(倍数)
1.8 1.8 1.9 1.9 2.0

Proofreading_1_s_2 Proofreading_2_s_2

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猫に小判?

AMERITORON社の同軸切換機「RCS-10」のコントロールケーブルについて本来4芯を使うべきところ3芯のものを配線してしまい正常に動作しなかった件で本日ケーブルを交換予定でしたがあいにくの雨模様のため, 先日購入したINRAD社のCWフィルター(455KHz, 350Hz)をFT-1000MP MK5に取り付ける作業をしました。これにより下記の構成になりました。

  ノーマル ナロー1 ナロー2
8.2MHz 455Khz 8.2MHz 455Khz 8.2MHz 455Khz
CW 2.4KHz 2.4KHz 500Hz 300Hz 250Hz 250Hz
SSB 2.4KHz 2.4KHz 2.4KHz 2.4KHz - -

早速, 7MhzでCWを受信してナロー1, 2のフィルターを切り換えてみましたが違いが分かりません(^^; そもそもCWの解読能力すら無い当人にフィルターの違いが分かるはずも無いですが…   それを言ってしまうと長年のQRT人にFT-1000MP MK5では運転初心者にマークXを与えるようなもので… とだんだん卑屈になってきそうです。
FT-897とFT-1000MP MK5を使い比べてみましたが, FT-1000MPの方がつまみが多い分, はるかに操作が楽ですね。また信号の了解度もFT-1000MPの方が上。ちょっと使っただけでもその差がはっきり分かりました。
昔IC-746にCWフィルター(FL-232, 350Hz)を取り付けていましたが, ちょっと信号が弱いとフィルター通過の減衰が大きいのか聞こえなくなることが多かったように思います。また, くぐもった音質で聞きにくく, CWフィルターは使えないものだとの印象を持っていました。しかし, 今回FT-1000MP MK5ではナロー1, 2とも減衰やくぐもりが少なく, 聞きやすく疲れにくいです。また, 当然ながら隣接信号がスパッと聞こえなくなります。さすが, 高級機は一味違うと感心していました。今は宝の持ち腐れですが, そのうち威力を発揮してくれるでしょう。
Filter

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2008年5月24日 (土)

GNDがぁ~

アンテナ工事ですが取り敢えず同軸, 電源, 制御用など各種ケーブルのシャックへの引き込みが完了しました。屋内配線はさて置いて早速HFを聞いてみようと同軸ケーブルのコネクタ付けのみおこない, AMERITORON社製の同軸切換機「RCS-10」を設置しコントローラケーブルを接続, いざ! とコントローラのスイッチをカチャカチャ切り換えてみましたがアンテナが切り替わっている様子が全く無い! コントローラ側の制御端子の電圧を見ると14V以上出ており問題無し。ところが切換機側の電圧は3端子とも0V。ケーブルが断線しているのか?と思い1本だけ導通を確認したが問題無し。残るはグランド(GND)浮きと当たりを付け単線でコントローラと切換機のGNDラインをショートさせたところ見事!切換機側から電圧が出ました(その後,正常にアンテナが切り換えられていることを確認済)。まったく…そんなことぐらいマニュアルに書いとけよ!!とか思いましたがマニュアルが英語なもんで私が読んでいないだけでした(^^; 多分マニュアルには書いてますね。(追記 その後, 3芯では無く本来4芯ケーブルを使うべきことが分かりました。私は何を確認していたのか? 私ってバカ?)と言うことで, 当初アースを屋外から引き込む予定が無かったのですが急遽アース線を引き込みました。コモンモードノイズが怖いので1mおきにフェライトコアをかませてます。コアは手持ちでアミドンのFT-114 #61が10個ほどありましたが#61はネットの情報ではHF帯のインピーダンス特性は悪いらしく, 周りを見回したところ北川工業のSFC8がありましたのでそちらを付けました。SFCもそれほど特性が良く無いので, 同社のものならRFCとか, そのうち交換したいです。アースは第3タワーのところから引きました。第3タワーにはアース用に80cmくらいのアース棒2本と30cm四方の銅板1枚を埋め込んでます。さらにTKCタワーはアース性向上のためアンカープレートと言うものを地中ユニットに取り付けてますので合わせればアース性能はまずまずと思います。でも, どのようにコアを入れれば良いのか分からず, 素人の浅知恵と言いますか適当に根元のところにコアを入れてます。ところでリレー制御の電圧ですがコントローラ側は14Vですが,切換機側は11Vでした。3Vも降下するとは。クリエートのCD78jr(3.5/3.8 ロータリーDP)もリレー制御用にケーブル這わせてますがそっちは30m以上引っ張てます。どうなることやら。
Rcs10_1Rcs10_2_2Gnd_2

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困った

アルゼンチンの局長さんからメールが届きました。短い文面とは言え英語のため, 今いち良く分かりませんが, どうやら八重洲の古い外部VFOの回路図が欲しい, との内容のようです。私のホームページのカタログのページを見て, もしかして手に入るかもと期待してメールを下さったと思いますが残念ながらその機種の回路図は持っていません。せっかくメールを下さったことですし何とかしてあげたいところですが… まあ, 最悪WDXCに頼めば回路図は手に入ると思いますし。さてどうしたものか。

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2008年5月18日 (日)

これは便利!

中々アンテナ工事が進まず, まだやってます。取り敢えず今日で全てのアンテナケーブルの同軸コネクター接続が完了し同軸切り換え機経由で屋内への引き込みを完了しました。同軸ケーブルはHF系1本, VU系1本の計2本を屋内に引き込んでます。後は電源, ローター, 制御ケーブルを屋内に引き込んで配線すれば配線工事は完了です。が, まだアンテナマストの位置出しとボルト締めをしていないのでやっておく必要があります(タワー3基分)。ところで, HFアンテナの同軸コネクタ付けが終わったので, 接触不良と言うことで割安に入手したアンテナアナライザ(Autek Research社 RF ANALYST RF-1)を接続してSWRを計ってみました。確かに接触不良がありますが何度かボタンを押せば使えないことは無いようです。それにしてもアンテナアナライザは便利ですね。SWRが送信バンド外で下がっていても分かりますし, とんでもない周波数に合っていたとしても分かります。もし, 無線機とSWR計のみだったらどこでSWRが下がっているか分からず途方にくれていたかも知れません。と言うのは, HFアンテナ3種, 714X(7/14/21), T3-3VXアンテナ(10/18/24), H-722(7/21/28)でいくつかの周波数でSWRが結構ずれていました。もし, RF-1が正しいとすれば調整するのにかなり手間を要しそうです(但し, クランクアップタワーが低いことが一因の可能性あり)。RF-1は小型で扱い易いのは良いのですが一つの項目しか表示出来ないため,周波数とSWRを交互に表示させるなど若干操作が面倒です。こうなるとクラニシとかの高い機種が欲しくなります。Cable Rf1

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2008年5月 4日 (日)

ケーブル総数17本!

今日は午前中に休日出勤だったため午後いっぱいアンテナ関連の作業をしていました。強風の中, 4時間近く8m~16mの高さでタワーに登りづめでした。怖かったし, すごく疲れた。大げさですが仕事を除いて人生の中で5本の指に入る辛い体験って感じでした。それにしても風が強いのはホント 凹みます。怖いし作業のペースが半分近くに落ちます。但し, 今日は気温が高くて強風でも体が冷えることはありませんでした。工事の方は第3タワーのケーブル配線をやって, ほぼ完了しました。これで1.9MHzのスローパー以外のアンテナ側工事が完了です。以降は屋内に配線を引き込むための工事となります… が, 何とケーブル総数が17本あります。同軸ケーブル9本, 電源ケーブル2本, ローターケーブル3本, 制御ケーブル3本。同軸ケーブルをHF系とVU系に分けてHFはリモート同軸切り換え機に結線し, VUはマニュアルの同軸切り換え器に結線する予定です。これにより同軸ケーブルを9本→2本に減らして総数10本のケーブルをシャックに引き込みます。これで壁に開けたΦ5cmの穴に何とか通せるはず。と言うことでまだまだ作業が続きます。添付写真はケーブル数16本ですが, これにもう1本制御ケーブルが加わります。

Cable_1_3 Cable_2_2

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2008年5月 3日 (土)

工事遅延

5月初旬だと言うのに昨日, 今日と初夏のような陽気で汗をかきながらアンテナ工事をしていました(最高気温27℃くらい)。たっぷり日焼け止めクリームを塗ったのにもかかわらずちょっと日焼けしました。この暑さ… 今年は異常気象なのでしょうか? 工事の方は平日に休みを取れなかった, 休み中に娘を2回病院に連れていった, 強風で工事出来ない日があった, 意外と難工事だった, 相変わらず段取りが悪かった, ちょっとさぼっていたとか, 諸々の事情で遅れ気味です(言い訳は得意^^;)。4月20日(日)以降2.5日分くらいの作業量で進捗50%程度です。取り敢えず第1タワーの同軸ケーブルなどの第3タワーまでの引き回しが完了しました。ケーブルをデベワイヤーにくくり付けてターンバックル経由で固定しましたが, 同軸ケーブルが非常に重くて(8D-2V換算で5本分をひとまとめにした重さ)ぴんと張るのに一苦労。手動のパワーウインチを買ってきて何とか張ることが出来ました。苦労しましたが良い経験になりました。

Antenna_1
また, 第3タワーの高さ8mのところにディスコーン(第一電波工業, D190, 100~1500MHz)とグランドプレーン(第一電波工業, V2000, 50/144/430MHz)を取り付けました。何かカッコ良い感じです(逆に近所からは怪しいと思われるかも知れませんが^^;)。取り敢えずこれでアンテナ8本の取り付けが完了しました。
Antenna_2 Antenna_3_2
ところで先日購入したケーブルストリッパーを早速使ってみましたが微妙に今一つです。外皮を剥くのには抜群ですが, 網線は切れません(当たり前か)。また10D-2V程度だと絶縁のポリエチレン層が厚くストリッパーの歯の深さが足りず絶縁部は剥けません。結局外皮だけストリッパーを使い他は従来通りニッパを使用しました。なお, ストリッパーは近所のホームセンターで売っていました。灯台もと暗しってとこです。 後作業時間4日分, 期間2週間程度で完成予定です。

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2008年5月 1日 (木)

ピコ21用ソフトケース入手

4エリアのOM様からピコシリーズ用のソフトケースをお譲り頂き, 早速愛機ピコ21S(ミズホ通信, 正式型番MX-21S, 21MHz帯CW/SSB 2Wハンディ機)に取り付けたところ, 当たり前ですが, ばっちりフィットしました。傷や汚れも無く大満足。これで気兼ねなく持ち運び出来ます。そう言えば, ピコシリーズの外部電源は9.5VDC程度ですが, 私はそのことをすっかり忘れていて移動運用時にバイク用のバッテリー(12V以上)でピコ21を動作させようと考えていました。ピコ21の取説を見ると12V→9VのDCDCコンバータの回路図が載っていますので, そのうち自作してみます。ところでピコ21を眺めていると周辺機器が欲しくなってきました。ピコ用リニアとかCWサイドトーンとか。まだヤフオクで手に入りますが資金が無い。何か売れるものを見つけてヤフオクで売って資金を作るか…‥
Mx21s_case

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