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2008年6月15日 (日)

TL-922 コントロール用回路製作

実はまだアンテナ工事が完了しておらず, 屋内配線とかやることが丸4日分くらいありますが, 何故か気分が乗らず違うことをやっています。昨日はCMC用テスター用パーツを組み立てたため, 今日はそれを活用してコアの性能測定をおこなうつもりでしたが, これまた違うことをやってしまいました。昨年ケンウッドのKWリニアアンプTL-922を入手したのですが, まだ動作確認をしていなかったため, その準備を始めました。エキサイターからTL-922をコントロールするためのTL-922側の電圧, 電流仕様がDC100V, 40mAとなっており, 現代のトランジスタ機(13.8V程度)を直結すると, 無線機のリレーが溶解してしまうトラブルがあるそうです。その情報を予め入手していたため, 今まで動作確認出来ずにいましたが, 対策としてパワーMOS-FET(2SK2847)を使用したリレードライブ回路が掲載されていましたので, その回路をそっくりまねて組むことにしました。既に昨年中に部品をかき集めていましたが, 本日ようやく配線しました。エキサイターがFT-897を前提としてコネクターを3Pプラグ1本(コントロールとALCを1コネクタ)としています。FT-1000MP MARK-Vの場合はALCとコントロールが別端子になるため, さらに分岐ケーブルが必要です。面倒ですね。今日は時間切れでTL-922の動作確認が出来ませんでしたので次週以降確認します。ところでTL-922は他にも不具合箇所があるとの記事が出ていますので, 記事の内容を参考に追々対策を取っていこうと考えています。
Tl922_control

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コメント

楽しく拝見しております。
技術力がある方がうらやましいです。
当方はヤフオクで購入した1850円のTL922パワーリレーを、土日にコツコツと交換するのが精一杯。

余談ですが、この922に購入したリレーですが、新品で購入したのに、専門家に聞いたところ15年ぐらい前の製品との事。

制御屋さん曰く「これだけ古いリレーだと、寿命は半分以下と覚悟して・・・」との事。

安物買いのなんとか・・・ですね。トホホ

投稿: とおりすがりのハム | 2009年7月24日 (金) 20時59分

とおりすがりのハムさん,コメントありがとうございます。
お恥ずかしながら私のTL-922は未だにコントロールケーブル未完成?でまだ動作確認出来ていません。
私もヤフオクでTL-922のリレー出品を良く見かけますのでそのうち手に入れようと思っていましたが, 新品とは言え15年前のものとは, 確かにトホホですね。今現在の出品リレーは3600円のもので見た感じは良さそうですが…「寿命は半分以下」とのことですが, 電磁リレーの寿命はおそらく接点劣化による接触抵抗の増大が第1要因と思われますので15年も前のものとなると接点の状態は怪しいかも知れません。リレーについては, 私はFT-101で使用されている2種のリレー(松下電工:AE317160タイプ, オムロン:MX2P)をコツコツと収集しておりました(合わせて20個近くあり)。2種とも当の昔に廃番になっており, 1種は代替え品があったのですがそれすら廃番となったようです。手に入れたリレーは30年以上前の新品, 中古品が殆ど(一部不活性ガス封印の新型もあり)で, 大昔のリレーばかりですので接点の状態を危惧していましたが, 仕事がらメッキ屋さんと付き合いがあり, 5年ほど前に手持ちのリレーを送って確認して頂いたところ, 「カバーを外して分解してもらえれば接点の再金メッキ再生は可能」と回答頂きました。現行品が手に入るなら再メッキは割高ですが, 代替え品が無いリレーについては再メッキ再生が有効な手段です。金メッキの種類もメッキの硬さ, 抵抗値, 厚みなどいくつかあるそうで, 要望を伝えれば接点の復活のみならず当時の性能を凌駕する接触性を得られると思います。なお, 写真で見る限りTL-922のリレーは分解出来そうに無いので接点付近を丸ごと再メッキとなります(悪影響がありそう)。素直に3600円品を買うのが良いかも知れませんね(^^; 長くなり申し訳ありません。「たかがリレー, されどリレー」と言うことで。

投稿: JR7IBW | 2009年7月24日 (金) 23時42分

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