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2009年6月

2009年6月30日 (火)

八重洲無線 《FT-690mkII》 (50MHz機)入手

6月26日(土)に八重洲無線のFT-690mkIIを, とあるルートで6エリアのOM様からお譲り頂きました。

FT-690mkII スペック
50MHz(6m) 2.5W FM/SSB/CW
ショルダータイプ1.2kg
1986年発売

Ft690mkii
本体の他,
短縮ホイップアンテナ
電池ケース
ハンドマイク
取説
を合わせてお譲り頂きました。

取り敢えず電源が入り送受信も出来そうな感じです。ただ, 残念ながらFT-690mkIIにはAMがありません。私のQRT期間中に発売されたこともあり, この機種には特段思い入れが無いのですが, 子供のころ親友がFT-290(144MHz機, 愛称「にくまるくん」)を使っていたのでデザインはちょっとだけ見慣れています(と言ってもFT-290とFT-690mkIIではフロントマスクのデザインは違うけど)。ところで, これで手持ちの50MHz専用機はIC-551, RJX-601に次ぎ3台目です。1980年前後の当時, 50MHzが入門バンドと言うこともあって各社からSSBで交信出来る安価なポータブル機が発売され, 数も出回っていて入手しやすいため, 別に筋金入り6mマンって訳では無いのですが, どうせなら当時の50MHzポータブルタイプを集めたいですね。他にアイコム IC-502, IC-505, トリオ TR-1300, 松下 RJX-610などがあります。それにしても1坪シャックが無茶苦茶手狭です。さて, どうしたものか…

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2009年6月 3日 (水)

希少クリスタルフィルター ≪XF-30E≫ 入手

八重洲無線の古いHF機用クリスタルフィルターを入手しました。型番は「XF-30E」でFM FILTERと記載されています。しかし, このフィルターがいったいどの機種に使用するものか入手時点では手持ちの資料やネットで調べても分かりませんでした(FT-101関連だろうとの推測の元入手したのですが確証を得る情報が無かった)。
Xf30e

1970年代発売のHF帯受信機「FR-101」についてオプションのFMユニット(※デラックスタイプは標準装備)に「XF-30D」と言うFMフィルターが取り付けられています(※厳密にはFMフィルターはFMユニットでは無くMIX & NBユニット:PB-1551に取り付けられている)。このXF-30Dフィルターは選択度が20KHz(-6dB時)で当時のワイドFMに対応しています。
Fr101dd

Pb1551

でこのフィルターの型番の関連(30D→30E)からXF-30EはFR-101用の選択度が異なるフィルターである可能性が高いと考えました。一応WDXCに問い合わせたところ, FR-101用の特殊仕様のものではないか, との返答を頂きました(但し, WDXCにも資料が無いらしく正確なところは分からない)。だとすれば, 1970年代当時FMについてナロー化移行の時期でしたのでXF-30Eの素性は「選択度がナロー対応12KHz(-6dB)のFR-101用FMフィルター」ではないか? と推測します。残念ながらスペアナが無く真相は分かりません。そのうちスペアナを入手予定ですので, それまでのお楽しみとなります。

ところで, この記事に載せているFR-101の写真は私が所有しているFR-101デジタル(デラックスタイプ)のものですが, 開けてびっくり, なんとXF-30Dフィルターが筐体に干渉してMIX & NBユニット(PB-1551)をジャックに正常に取り付け出来ず基板が曲がっています。元々XF-30Dは基板の裏面側に取り付ける設計だったのではないでしょうか??? 実は「FR-101 スタンダード型からデラックス型への改造」と言う資料も持っているのですが, ここには「クリスタルフィルターは基板のパターン面側に取り付ける」と記載されています。だとすれば私のFR-101はFMフィルターの取り付け位置が間違っていることになりますが, 他のFR-101所有者の方の紹介ページで確認したところ, やはりXF-30DフィルターはPB-1551のパターン面側に取り付けられています。ってことで私のFR-101がおかしい。前所有者がわざと取り付けを逆にし直したのか??? ちなみにこのFR-101は10年ほど前にebay経由でアメリカ人から購入したものです(つなたい英語メールでやり取りし苦労した)。英語が苦手だし10年も前のことだし, 今更真相を聞くに聞けない。さて, どうしたものか…

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