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2009年7月17日 (金)

八重洲無線 《FT-101E》 (HF機)入手

King of HF機と言いますか, 言わずと知れた八重洲無線のHF帯SSBトランシーバー「FT-101」(1970年~1978年)について, 私のホームページで「FT-101最後期型ライン」として所有している機器を紹介していますが, 実は無線機本体が最後期型ではありません。FT-101は大きく分けて下記4世代があります。
1)FT-101/S
2)FT-101B/BS
3)FT-101E/ES(前期)
4)FT-101E/ES(後期) スピーチプロセッサーレベルをパネル前面で可変
この4種の大きな分類の他, さらに無線機内部のユニット基板のバリエーションにより, 恐らく8種に分かれます。情報が少なく判断しにくいのですがNW2M OMのホームページの情報から海外向けのFT-101Fシリーズ(1978年発売)が最後期バージョンと思われます。101Fは最終基板使用の他, 11m(27MHz)バンドがAUXに変更されています(当時, アメリカ, 日本ともFT-101がCBに利用されることが問題となり11mバンドが廃止されたらしい)。日本国内では101Fとしては発売されずFT-101E/ES型番のまま11mバンドが廃止されています。よってフロントマスクのバンドスイッチに「11」があるか無いかで最後期型かどうか見分けがつきます。で, 私が所有しているFT-101ES(後期型) 3台全てが11mバンドありです。ってことで「最後期型ライン」をうたいながら実は嘘っぱちです(以前から把握はしていた)。そのため, 所有機を徐々に11mバンド無しに切り換えるべく, 今回ヤフオク経由で11mバンド無しのFT-101Eを入手し, 代わりに11mバンドありのFT-101ESを嫁に出しました。
入手したFT-101E
Ft101e
入手したFT-101Eは外観が上の部類で受信も良好ですが, 残念ながら送信NGです。ドライバ管「12BY7A」, 終段管「6JS6C」ともヒーターが点灯しており, 原因は他にありそうです。FT-101メインテナンスガイドの情報から送信NGの場合, 終段付近のコンデンサ劣化が要因の可能性を指摘していますので, 時間を見て修理にトライしてみたいところですが何とオシロスコープを持っていません。無くても何とかなるかも知れませんが, オシロスコープくらいは揃えたいところです。まあ, オシロ以前に「腰が重い」と言う重症を抱えていますが(^-^; さて, どうしたものか…

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