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2009年12月

2009年12月26日 (土)

最後のセパレート式アマチュア無線機は?

1970年代まで存在した, 送信機(Transmitter)と受信機(Receiver)が対となって機能するセパレート式のHF帯アマチュア無線機に強い思い入れがあります。スペースを取り操作性も良くないですが, 「古き良き時代」の産物として外すことが出来ません。
代表的な(と言うか殆ど唯一の)セパレート機としては
●Collins S-Line (送信機 32S-3, 受信機 75S-3) 1962~
Collins_sline_2
●DRAKE 4C-Line (送信機 T-4XC, 受信機 R-4C) 1977~
Drake_4cline_2
●ヤエス無線 101-Line (送信機 FL-101, 受信機 FR-101) 1974~
Yaesu_101line
●日本無線 NSD-505(送信機)/NRD-505(受信機) 1978~
Jrc_nsd505_nrd505
があります。Collins, DRAKE, ヤエスの機種は真空管機, 日本無線はトランジスタ機です。
で, 最後のセパレート式アマチュア無線機は何と言う機種か?
と言うことで検索を駆使して調べてみました。その, 結果
●日本無線 NSD-515(送信機)/NRD-515(受信機) 1981~
Jrc_nsd515_nrd505
が最後の機種らしいです。BCLマニアの間では今でもNRD-515がアマチュア向け受信機の名機として評価されています。NRD-515はオークションで滅多に出物が無いですが送信機のNSD-515にいたっては殆ど見かけたことがありません(だから高額になる)。出物が無いがそれ以上に資金が無い。さて, どうしたものか…

※他にもっと新しい年代の機種があるとか情報がありましたらコメント下さい。

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2009年12月19日 (土)

K3キラー? バーテックス 《FTDX5000》登場

本日, 1月号のCQ誌が届きました。表紙裏の広告はバーテックススタンダードの新型HFトランシバー「FTDX5000」。

●HF+50MHz
●62万円~72万円
●6素子クリスタル ルーフィングフィルター
●ダイナミックレンジ 112dB
●第3次インターセプトポイント(IP3) +40dBm
●完全独立2系統受信回路搭載

売り文句にDSPは無く, 技術としては行き着いたのでしょうか? ダイナミックレンジ112dBとIP3+40dBmは高級機然ですが, 何といっても「味わってください クリスタル ルーフィングフィルターの切れ味」と銘打たれていることですね。クリスタル ルーフィングフィルター搭載と言えばElecraft社の「K3」。CW域最小200Hzのフィルターが搭載可能なことも効いて Receiver Test Data の総合評価では登場以来2年近くTOPを維持していますが, FTDX5000は国産機初のCW域300Hzフィルターが搭載されました(下位機オプション)。はてさてK3キラーとなりますか?
Ftdx5000

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2009年12月12日 (土)

パソコンの進化はどの程度?

ずっと気になっていたことがありました。
現代のパソコンの進化はどの程度か?

私が高校生のころ(1980年初頭), 二つの大きな転換点がありました。
1)パソコンの普及
  NEC PC-8001を代表とするオールインワンパソコンの一般への普及。
2)スーパーコンピューターの認知度向上
  Cray-1など演算処理能力を飛躍的に向上させたコンピュターの一般への
  認知度向上。高校生当時「一家に1台スパコンが普及するだろうか?」
  と冗談で語り合っていました。

で, ベンチマークを指標にちょっと調べてみました。
1)スーパーπ
  1979年発売のPC-8001は計算時間が1000桁で8時間以上らしいです。
  私が持っている最高性能CPU(Core2 Quad Q6700)では419万桁で1分程
  度。その差は200万倍! BUSやメモリのスピード, グラフィックの性能
  向上なども考慮すれば計り知れない性能差です。
2)浮動小数点数演算・FOLPS
  私が持っている最高性能CPU(Core2 Quad)で50GFLOPS程度(Wikipedia)。
  1990年のスパコン「NEC SX-3/44R」が23GFLOPS(Wikipediaより)。
  私のパソコンは1990年のスーパーコンピュター並の性能です
ってことで現代のパソコンは, 「30年前のパソコンの200万倍以上の性能向上」で「1990年のスパコン並の性能」と言うことになります。

だからどうしたと言われると返す言葉が無いのですが, 後, 数年すれば同時翻訳とか夢のような機能が実現しそうで楽しみですね。

PC-8001の実機があるので, ソフト(のソース)が手に入るならスーパーπや浮動小数点数演算を実際にやらせてみたいと思っています。

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HDD, メモリは消耗品!

ここ数年でHDDについて3.5インチ9台, 2.5インチ3台の計12台が認識されず(あるいはデータが読めず)壊れました!
壊れたHDDたち 重さにして5.6kg(^^;
Hdd

メモリは4枚認識しなくなりました。
マザーボードは少なくとも1枚は動作しなくなりました。

HDDとメモリは消耗品です。メモリが壊れても痛くないですが, HDDが壊れると保存してあるデータが読み出せない恐れがありダメージが大きいです。
私の場合, 最近の対策として
1)「CrystalDiskInfo」で週1回は各PCのHDDの状態を確認。
2)メインパソコンについては「Acronis Disk Director LE」と言うソフトで月1回は他のHDDに丸ごとバックアップ。さらに週1回「BunBackup」と言うソフトで必要なデータをバックアップ。

HDD, メモリは消耗品! 皆さんも十分な対策を。

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デスクトップパソコン2台復旧

HDD, メモリ, マザボが昇天したために放っておいたデスクトップパソコン2台を復旧させました。復旧と言うよりは壊れたパーツを取り替えて再生したと言う方が正しいですが。今年の正月に東芝の液晶テレビ(レグザ46インチ, 46Z7000)を購入し, 当初リビングパソコンとして数年落ちのパソコン1台を接続していたのですが1カ月でHDDが壊れてしまい, 今回そのリビングパソコン再設置を目的にスリムケースタイプ1台を再生させ, 他にケース, 電源が余っていたので, ついでにもう1台をアマチュア無線専用として再生させました。

再生したリビングパソコン
Pc1

これで我が家はパソコン6台となりました。
用途   タイプ     CPU            メモリ     Graphic     OS
メイン ミニタワー Quad Q6700     DDR2    3G 8600GT 512M VistaHome
サーバ ミドルタワ AthlonXP 2500+ DDR     1G FX5200 256M XpPro
テレビ スリム     Athlon64 3200+ DDR     1G GT220  512M XpPro
無線用 ミドルタワ Pentium4 2.4G  DDR     1G FX5200  64M XpHome
移動用 ノート     Atom N270      DDR2    1G 945GSE   ?M XpHome
嫁さん ノート     Pentium3 800A  PC133 384M 815EM   11M XpPro
嫁さんがパソコン音痴ですので, 物理的に壊れても気にならない遊んでいるSony PCG-SRX7を預けて教育する予定です(2歳近い娘の無差別攻撃が怖い)。
にしても, こんなにパソコンばかり持っていてもしょうが無いような。さて, どうしたものか…

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