« 期待通り! ケンウッド 《TS-590》 | トップページ | FT-101風メタルケース《TM-44》購入 »

2010年9月 1日 (水)

新型アンテナアナライザー登場 《AA-30, AA-54》

リグエキスパートジャパン社から新型のアンテナアナライザーが発売されるようです。発売は9月20日ころ。

AA-30 0.1~30MHz \27,800
AA-54 0.1~54MHz \32,800
Rigexpert_aa_54

私が持っているAA-230PROが59,800円ですので半額になり, 機能を削って拡販を狙ったものと思われます。

AA-230PROとの比較

項目 AA-54 AA-230PRO
周波数範囲 0.1-54MHz 0.3-230MHz
最小設定周波数ステップ 1kHz 1kHz
最小スィープ範囲 10kHz 10kHz
最小スィープステップ 1Hz以下 1Hz以下
SWR2AIR™ モード
マルチSWRモード
リアクタンス符号
(C性orL性)
コネクター形状 M M
出力電力 +30dBm矩形波 +10dBmサイン波
出力アンプ CMOS logic chip Tr保護回路付き
SWR測定用基準Z 50/75Ω 25/50/75/100Ω
ADC 10ビット 16ビット
バッテリー電圧表示
内蔵バッテリー充電器
外部電源駆動 可(USB) 可(9-12V)
LCDバックライト 高輝度白色LED
TDRモード 内蔵
グラフ保存用メモリー数 100 SWR:90 TDR:10
日本語表示
ハムバンド プリセット

基本性能はAA-230PROとさほど変わらないようです。
大きな違いは下記4点と考えます。
1)周波数範囲 0.3~230MHz → 0.1~30MHz/54MHz
  →HF専用と考えれば苦になりません。
2)ADC 16ビット→10ビット
  →読み取り精度が65536ポイント→1024ポイントに荒くなると言うこと
    ですが, おそらく通常のSWRを計るなどの用途であれば十分と思われ
    ます。
3)内臓充電バッテリーでは無く単3乾電池2本を使用
  →2時間以上は使えるようですので経済性は十分。
4)TDRモード無し
  →同軸ケーブルの長さを調べる機能です。無ければ無いで何とかなりま
    す。

と言うことでAA-30/AA-54は私的にはノープロブレム。リグエキスパート製アンテナアナライザーの特色を生かしつつ, 程よい価格帯に落とし込んだ絶妙な製品と思います。AA-230PROの購入を早まりました(^^;

ここまで機種が増えて, 価格もこなれてくると, 他社のアナログ機を選択する理由が無くなりますね。

|

« 期待通り! ケンウッド 《TS-590》 | トップページ | FT-101風メタルケース《TM-44》購入 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新型アンテナアナライザー登場 《AA-30, AA-54》:

« 期待通り! ケンウッド 《TS-590》 | トップページ | FT-101風メタルケース《TM-44》購入 »