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2010年12月28日 (火)

ベンチマーク その1 衝撃の… REGZA Phone T-01C

ドコモのAndroidスマートフォン「REGZA Phone/レグザフォン T-01C」について, ベンチマークを取ってみました。

この場合のベンチマークとは「コンピュータシステムのハードウェアやソフトウェアの性能を測定するための指標」(wikipediaより)を指します。

Androidスマートフォン用のベンチマークアプリも既にいくつかの種類が存在するようですが, 最初に選んだのは「Linpack for Android」と言うアプリです。

LINPACK(りんぱっく)は, よく分かりませんが「コンピュータ上で線形代数学の数値演算を行うソフトウェアライブラリ」(wikipediaより)だそうで, 今話題のスーパーコンピューターの性能指標にも使用されているものです。
また, このライブラリは歴史が長く, 数10年に及ぶ多種のコンピューターの性能情報が残っているため(http://www.netlib.org/benchmark/performance.pdf), 始めて手にしたこの極小コンピューター(レグザフォン T-01C)がどの程度の性能なのかを推し量るのにちょうど良いソフトと考えました。

さて, 結果ですが「6.769MFLOPS」と出ました。
※計測のたびに数値は変わります。
※「MFLOPS」は「メガフッロプス」と読みます。
T-01C Linpack結果

えーと… 先程の性能情報に照らし合わせると

CECpx XL 560 Pentium 60MHz 7.2MFLOPS

より低いことになります。

Pentium 60MHz …
※「Pentium(ペンティアム)」とはインテルのCPUの名前

私が1994年に購入したNECのパソコン「PC-9821Xa/U1」がPentium 90MHzですので, Pentium 60MHzはそれより古いことになります。REGZA Phone T-01Cは何と少なくとも16年前のパソコンより性能が低いことになります???
NEC PC-9821Xa 1994年発売

多分, 私が「LINPACK」の何たるかも分からないまま, やみくもに比較して誤った結果を出している, と信じたいです。
※T-01Cの他, 同世代で同じようなCPU+Android2.1のスマートフォンは似た値になると思われます。

詳しい方, フォロー頂ければ幸いです…

ちなみに, Linpack for Androidのバージョンは「1.1.7」です。

なお, Androidのスマートフォンについては
Linpack for Android Top 10
と言うサイトで上位の数値が載っており, TOPは

HTCの「T-Mobile G2」と言うスマートフォンで何と「91.721MFLOPS」!

T-01Cの13.5倍です。うーむ。T-01CもAndroidのバージョンが2.2に上がれば, 数値が向上すると信じたいところです。
※T-Mobile G2とT-01CではOSのバージョンの他, CPUなどの性能も違うようですので, OSをバージョンアップしたとしても同じ数値にはならないです。

LINPACKはコンピューターの一部の性能のみを評価しているものと思われ, 例えばストレージの書き込み, 読み出しだとか, グラフィックスの性能だとか総合的な比較, 評価でないと意味が無いかも知れません。次回は「総合的」なベンチマークアプリで検証してみたいと思っています。

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