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2011年3月

2011年3月31日 (木)

やっぱりバッテリーが変 REGZA Phone T-01C

ドコモのAndroidスマートフォン「REGZA Phone/レグザフォン T-01C」について, ソフトのアップデートで直ったと思っていた, 異常なバッテリーの減りの速さがまた観測されました。

震災後, 度々余震があり, すぐに連絡出来るよう外出時はレグザフォンを肌身離さず持っていたのですが, 落ち着いてきたので3日間ほど充電器に置きっぱなしにし, 先日使ってみたところ10分ほどでバッテリー残量80%くらいまで減りました。80%まで落ちた後は普通の減り具合です。この現象は連日持ち歩いていた際はありませんでした。

今回は「Battery Mix」を常時起動し監視していたため, バッテリーの異常な減り具合がグラフで分かり, 証拠が残りました。
レグザフォンの異常なバッテリーの減り

3月8日にソフトをアップデートした際に, ネット検索でレグザフォンについては「満充電になると放電を開始するらしい」との情報を得ており, 3月8日のソフトアップデートはその改善がされたものと思っていましたが, 違ったのでしょうか?

充電時間をコントロール出来るアプリもあるらしいので当面はそれで対応するしか無いかな, と言うところです。

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2011年3月14日 (月)

最後は《無線通信》頼みか 通信インフラ崩壊

2011年3月11日(金)午後に発生した未曾有の大災害「東日本大地震」に伴い福島県喜多方市の通信インフラも影響を受けました。

3月11日(金) 地震発生直後(15時前~)
 ●フレッツ光でのネット接続が地震発生直後からつながらない。
  夜22時ころに回復。
 ●ひかり電話はつながるが制限されていて使えない。
 ●ドコモの携帯(2G)はつながっている。被災地との電話は未確認。
 ●ドコモの3G通信は可能。

3月12日(土)
 ●朝方はフレッツ光回線(ひかり電話)は使えたが, 午前中には遮断
  された。中継局の故障らしい。
 ●ドコモの携帯は2G, 3Gとも朝からつながらない。
 終日, 通信インフラが遮断された。

3月13日(日)
 ●フレッツ光, ひかり電話, ドコモ2G,3Gともつながらない。
  22時ころにフレッツ光, ひかり電話, ドコモ2G, 3Gとも回復。

3月14日(月)朝
 ●大船渡の親戚に電話するがつながらない。

フレッツ光, ひかり電話ともつながらない。
フレッツ光, ひかり電話ともつながらない

ドコモ携帯は2G, 3Gともつながらない。
ドコモ携帯2G, 3Gともつながらない

通信インフラが発達したこの時代に, まるでSF映画のような様相で, 数日間どことも連絡を取ることが出来ませんでした。テレビでは同じようなニュースばかりで, 岩手県大船渡市の特定地域情報など, 細かいことはいっさい分かりません。昨日, ネットが回復して大船渡の情報を検索するも, 情報を得たい人の掲示板記載は多いが, それに答える情報が殆ど無い状況です。

通信インフラが遮断されていた昨日にアマチュア無線で近隣の無線局から情報を得ると, 会津地域では既にガソリンスタンドでガソリンが枯渇し, 閉鎖が始まったとか, 生鮮食料品が入ってこない, などの情報を得ることが出来ました。

また, 国内全域をカバー出来るHF(短波帯)のアマチュア無線では盛んに各地の情報がやり取りされています。

極限状態ではアマチュア無線などの「無線通信」のみが双方向の通信インフラとして生き残るイメージです。
但し, アマチュア無線にしても, どの周波数帯(HF, VHF, UHF)が運用可能なのかや, 電源の確保, いつも無線機を持ち歩けない, など課題があります。

電池を内蔵し, かつ小型で持ち運び可能, マルチバンド(HF~UHF)の周波数運用が可能なアマチュア無線機としては唯一, バーテックススタンダード社の「FT-817ND」があります。
バーテックス社 FT-817

無線機の他, 各周波数にあった複数の種類のアンテナ, 予備バッテリー, 大型のソーラー充電器などもあった方が良いかも知れません。また, 位置情報を取得するためにスマートフォンなどでオフライン状態でGPSの情報を取得出来るアプリも必要でしょう(あるいはGPS機能付きアマチュア無線機)。
※アマチュア無線機を使うためには従事者免許と無線局免許が必要です。

FT-817NDを1台は車に, 1台は自宅保管として2台欲しいところですが, 資金がありません。地味に資金を貯めるとしますか。

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お見舞い申し上げます 東日本大地震

2011年3月11日(金)午後2時46分に発生した未曾有の大災害「東日本大地震」で被災された多くの方に心からお見舞い申し上げます。

私は出身が岩手県大船渡市で, 就職する1983年まで住んでいました。また, 年に1度, 墓参りで大船渡を訪れます。あちこち移り住んではいますが, まだ住んでいた年月が一番長いのが大船渡であり, 親戚, 友人も住んでおりますので, 今でも大船渡がホームグランドです。

今は亡き母親から, 40年以上前の三陸大津波とチリ地震津波での大船渡の惨状を, 幼少のころより何度も聞かされておりましたが, 今回の津波はその災害を遥かに上回る大規模なものであり, 何度も通った陸前高田や気仙沼などの状況も合わせて, テレビニュースでの惨状を見るたびに心が折れそうになります。

大船渡のみならず被災した地域が出来るだけ早期に立ち直るよう, 可能な限り支援をしていきたいと考えています。

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2011年3月10日 (木)

ソフトバグだった? バッテリー不具合 REGZA Phone T-01C

ドコモのAndroidスマートフォン「REGZA Phone/レグザフォン T-01C」について, 2~3週間前から異常にバッテリーの減りが早いように感じられています。

Wi-Fi経由でホームページを見ていたり, アンドロイドマーケットでダウンロードとかしているとフル充電から2時間経たずにバッテリーの残量が30%台に落ちることがあります。バッテリーの残量も確認出来る「Automatic Task Killer」で見ていると1分で1%程度バッテリーが減っていきます。本体を再起動しても状況は変わりません。
ただ, いつもバッテリーの減りが早い訳ではなく, また特定のアプリが起因しているようでも無いようです。

明らかに異常と思われるため, 一昨日3月8日に近所のドコモショップに行って相談してきました。

ドコモのお姉さんいわく

1)スマートフォンは使用状況でバッテリーの持ちが大きく変わる。
2)新型機で, まだ, バッテリー系の不具合は報告されていない。
3)バッテリーの容量を調べる機器があるが, T-01C用のバッテリー
 「電池パック T03」はまだ対応していない。

と言うことで, 1番目の返答は予想通りのものでした。バッテリーに絡む障害は定量的な判断が難しいため, すぐ分かる不具合で無い限りこのような返答になるのでしょう。
その場で, すごい勢いでバッテリーが減っていく様子を見せることが出来れば納得してもらえたと思うのですが, あいにくその日は普通のペースでバッテリーが減っていました。

予め予想していた応対だったため, すぐに諦めて, 最初から考えていた「電池パック購入」に踏み切りました。1個2,800円で, 貯まっていたポイントで購入し持ち帰りました。
T-01C用バッテリー T03

さて, 早速その日のうちに新品バッテリーで試したところでは, バッテリーの減りは以前のレベルでそれほど減らず問題無し…

と言うことは, やはり最初のバッテリーが劣化したのか?

ところが, 新品バッテリーの稼働確認中にレグザフォンでたまたま見ていたインプレスWatchの記事で「ドコモ、REGZA Phoneなど3機種にソフトウェア更新 」を発見しました。

T-01Cについて, 更新理由は「USBケーブルを接続したり充電台に設置したりしても、まれに充電が開始されない場合がある」と言うもの。

うーむ, 何と言うタイミングの悪さ。T-01CのアップデートについてはインプレスWatchなどで毎日チェックしていましたが, 大抵は夜にチェックしているため, 行き違いになってしまいました。何でまた電池を買った日のタイミングでアップデートなのか?

早速, 最新のアップデートを適用し, 以前のバッテリーに戻して充電後, 小1時間使ってみましたが問題無し。念のため今日までちょこちょこ充電と使用を繰り返しましたが問題が無い印象です。

さらに念のため, バッテリーの残量をグラフ表示出来る「Battery Mix」と言うアプリを使って, 今までのバッテリーと新品バッテリーに同じ程度のCPU負荷(50~65%)をかけてバッテリーの減り具合を調べたところ, 両方とも同じような減り具合です。
バッテリー残量グラフ
なお, 一定のCPU, Wi-Fi負荷をかけるために「STAPA VISION」の動画を1話づつ鑑賞しました。
STAPA VISION

と言うことで, たまに, 異常にバッテリーの減りが早くなる原因はソフトバグにあったようです

新品バッテリーを買ってしまいました。2,800円。ポイントでの支払いなので痛みはありませんが, 何だか怒りがわいてきます。
バッテリー購入明細

何で, ドコモショップのお姉さんには, 情報が行っていなかったのでしょう? どう言う情報伝達システムなのでしょうか?

ドコモの対応もダメダメですが,
レグザフォン(T-01C)は連絡帳とか使いづらいし, 動画アプリもいまいちらしいしで, 中途半端なまま市場に出てきたイメージです。

また,「3機種でソフトウェア更新」ってのも気に入らない。1機種に非難が集中しないよう, 3機種分溜めてから発表したようにも思えます。

それにしても, レグザフォンを使い始めたのが昨年12月17日からで, 調子が悪くなったのは2~3週間前からですので, ソフトバグだとすると, 計算が合わないです。検索してみるとT-01Cについて2月3日に開始された最初のアップデートが怪しいらしい。そう言えば私は2月3日の数日後にアップデートしています。だとすると, 私が2月12日にブログでアップした「バッテリー実験」の結果も(アップデート後にも若干実験しているため)ちょっと怪しいことになりますね… 困ったものだ。

まあ… 1~2カ月後のAndroid2.2へのアップデート(と合わせて数々の?不具合改善)での面目躍如を期待して, しばらくはおとなしく待つとします。

ところで, アプリのバッテリー残量グラフからバッテリーの持ちを推測出来ます。
CPU負荷率60%くらい+Wi-Fiで使い続けると1.2時間でバッテリー残量が100%→62%に減ります。と言うことはこの条件だとフル充電から3時間半くらいで残量が0%になります。
やはり, 全然バッテリーが持ちませんね。そう言う意味では, 購入したバッテリーは予備用の位置づけとして, 持っていても良いかな, と言うことになります(純正バッテリーを充電出来る機器があれば, なお良い)。

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2011年3月 2日 (水)

17万倍速!《フレッツ光ネクスト》開通

本日, NTT東日本の光インターネット接続サービス「フレッツ光ネクスト」(最大200Mbps)が開通しました。

非常に人口密度が低い喜多方市はずれのこの地に引っ越しする4年半前までは会津若松市内に住んでいて, フレッツ光(100Mbps)の高速回線を数年間享受していたのですが, 引っ越し後は光回線が通っておらず, ずっとフレッツADSLでした。

一度, 光回線を経験しており, 1GByteのオンラインゲームソフトのダウンロードなどでもあっと言う間に完了し, もはや通信回線は一つのインフラであり, 速度こそが力であると認識していましたので, 引っ越し先は光回線が開通していることが第1条件でした。しかし, アマチュア無線のための土地確保も第1条件でこちらの方が譲れない条件だったため, 結局ADSLしか開通していない地域に引っ越ししました。

はっきり言って過疎地域ですので, 光回線は一生開通することは無いと思っていましたが, 市の「国の補助事業活用による光ファイバ網整備」関連で運良く?開通に至りました。
料金についてですが, 固定電話をひかり電話に切り換えるなどでの相殺分で, フレッツADSLとフレッツ光の料金差は1,000円ほどと小さく, フレッツ光への切り換えを後押しすることになりました。

さて,「スピードテスト USEN」で回線速度を測定したところ, 実測は49Mbpsでした。今までのADSLでは3Mbpsでしたので実測で16倍の速さです。やはり早いですね。ホームページがサクサク表示されます。でも,「最大200Mbps」の4分の1の速度で, そう考えるとちょっとがっかりです。業者の方が200Mbpsの回線を最大8分岐する仕様とか言っていましたので, すでに速度も, どこぞの家庭とシェアされているのかもれませんね。
なお, 手持ちの遅いWinXP機だと49Mbps出たパソコンのMTU値と同じにしても30Mbps程度しか速度が出ません。パソコンの性能で速度が変わってくるのでしょうか? LANそのものは1000BASE-Tだったと思うのですが… 後日, 色々検証してみたいところです。

ところで, 私が初めてネットを使い始めたのは20年前の1991年で, 当時一般的に手に入るモデムとしては最高速の2400bpsアナログモデムから使い始めました。まだ, インターネットは無く, 文字のやり取りを主体としたパソコン通信(NIFTY-Serve)をやっていました。2400bpsと低速ですが文字でのやり取りが主で, 文字情報は圧縮されて送受信されるため, 耐えられる遅さでした。

当時もノートパソコンを使っていましたので, 持ち運びが出来るため, 外出先の公衆電話ボックス(最近見かけませんね…)からパソコン通信をしたいと思い, 1991年~1992年にかけて受話器に形状が似ている1200bpsの携帯モデム(音響カプラ?)を購入し, 電話ボックスなどで受話器とモデムをマジックバンドで固定してパソコン通信をしていました。

こんな感じ
1991年~1994年ころのモバイル通信環境

1200bpsは, さすがに遅かったと記憶しています。難儀だったのは「音漏れ」。あのピー, ガーと言うアナログ式通信音が受話器から漏れていると, 大抵はコネクション(接続)に失敗します。再度マジックバンドを掛け直して通信開始→また失敗, と何度かやってようやくつながりますが, それでも接続状態が悪いらしく, 何だか異常に速度が遅い。電話代もバカにならないしで, 散々な代物でしたが, 今となっては貴重な体験でしたね。

20年が経った今, 当時最遅の1200bpsに対し最大200Mbpsに大きく進化し
速度差17万倍!
何だか感慨無量です。

アクトビラとかの高画質ネット動画を見るための資金もなく, 当面は宝の持ち腐れですが, 将来, 有料ネット動画が低料金化されれば光回線はその威力を存分に発揮しそうです。楽しみですね。

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