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2015年7月

2015年7月30日 (木)

Windows 10 インストール

待ちに待ったWindows 10の無償アップグレードが7月29日から開始されました。

Windows 10 Insider Programに参加しているPCから優先的にWindows 10のアップグレードが始まるとのネット情報を基に前日の28日からPC1台について電源を入れたまま待ち構えていました。しかし29日の夕方になっても一向にアップグレードが始まりません。「$windows.~bt」と言う隠しフォルダにファイルがダウンロードされるとの情報を得て確認したところフォルダがあり4GBほどの容量でした。しかし情報では6GB無いとダメらしくダウンロードが途中で止まっている感じ。

ちょっとやきもきしつつ,ネットで情報を漁っていたところWindows 10 のダウンロードサイトが準備されているとのこと!
でもって待ちきれず29日中に上記サイトからWindows 10をインストールしてしまいました。

Windows 7上でWindows 10をダウンロード中
Windows 10 インストール中の画面

Windows 10 インストール直後の画面
Windows 10 インストール後の画面

バージョン情報を確認するため「winver」を検索,コマンド実行しました。
Windows 10 バージョン情報

「ビルド 10240」はInsider Previewバージョンの最新版と同じです。なのでちょっといじった程度ですが見た目や操作感などは全く同じでした。

1カ月間なら以前のWindowsに戻すことが出来るようです。
Windows 7 に戻す

それにしてもインストールサイトを準備していたのなら,あらかじめ告知して欲しかったですね。Twitterのタイムラインを見ても「アップグレードが降ってこない!」とのつぶやきが多く混乱の様相でした。もっとも,告知してたらしてたでアクセスが集中して騒ぎになったでしょうけど。

何はともあれ歴史的な日に私も関わることが出来ました。この日を起点にコンピューター関連の未来が変わっていくのではと思うと非常に感慨深いです。

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近畿地方での大地震予報 その後

八ヶ岳南麓天文台代表の串田氏は「近畿地方での大地震予報」のみをネットで一般公開していますが,その情報が1カ月ぶりの7月20日(月)に更新されており,7月31日(金)前後,推定規模M7.8±0.5の地震発生予測は現状変わらないとの報告となっています。

一方,「地震解析ラボ」の情報が一昨日7月28日(火)に更新され串田氏が予想した近畿方面での予報は無いようです(近隣はあり)。

そして「週刊MEGA地震予測」のメルマガが昨日7月29日(水)に配信され,こちらでも串田氏が予想した近畿方面での予報は無いようです(近隣はあり)。

他「大気イオン・ラドン観測 地震予知研究」サイトで公開されている大気イオンデータでは「東京都羽村観測点」で7月27日(月)から数値50,000を超える特大異常濃度が検出されています。

また「RadGraph - 大気中ラドン濃度グラフ集」サイトで公開されている大気中ラドンデータでは「高知県越知町観測点」で7月14日(火)18時頃から数値が上昇し最大で250Bq(ベクレル)/m3以上に上昇していましたが装置の故障の可能性ありとの報告で様子見となっています。

現状では7月31日前後に近畿地方で大地震となるのかは判断つかない状況です。

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