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2015年7月30日 (木)

近畿地方での大地震予報 その後

八ヶ岳南麓天文台代表の串田氏は「近畿地方での大地震予報」のみをネットで一般公開していますが,その情報が1カ月ぶりの7月20日(月)に更新されており,7月31日(金)前後,推定規模M7.8±0.5の地震発生予測は現状変わらないとの報告となっています。

一方,「地震解析ラボ」の情報が一昨日7月28日(火)に更新され串田氏が予想した近畿方面での予報は無いようです(近隣はあり)。

そして「週刊MEGA地震予測」のメルマガが昨日7月29日(水)に配信され,こちらでも串田氏が予想した近畿方面での予報は無いようです(近隣はあり)。

他「大気イオン・ラドン観測 地震予知研究」サイトで公開されている大気イオンデータでは「東京都羽村観測点」で7月27日(月)から数値50,000を超える特大異常濃度が検出されています。

また「RadGraph - 大気中ラドン濃度グラフ集」サイトで公開されている大気中ラドンデータでは「高知県越知町観測点」で7月14日(火)18時頃から数値が上昇し最大で250Bq(ベクレル)/m3以上に上昇していましたが装置の故障の可能性ありとの報告で様子見となっています。

現状では7月31日前後に近畿地方で大地震となるのかは判断つかない状況です。

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